分かりやすくて面白いゴダールって感じ。
『寝ても覚めても』の"水"のテーマが、本作ではより前面に出ている。
途中、主人公のノートに尾形光琳の「紅白梅図屏風」が描かれているんだけど、この絵は単に2本の梅>>続きを読む
みんながみんなそれぞれの正義を持っている。それに自然と善悪をつけ始めてしまっている自分が恐ろしくなる。残酷とまで言える心理描写がむしろいい意味で共感性を生まない。なんだこの作品は面白い。
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