全体的に薄い世界の話だなと思った。(作品を否定しているのでは一切なく)
まず主人公の人間関係がほとんど出てこない。
他の主人公を構成する要素も(和食、ウナギ、ゲーム、ダンス、両親、隣の家から聴こえるピ>>続きを読む
エレベーターに閉じ込められるソリッド・シチュエーション。
全ての見せ方が下手で、全然ハラハラしない。
限られた空間なのに話がとっ散らかっている。
文章であらすじとラストのネタバレだけを読むと悪くな>>続きを読む
省略されることのない原寸大の日常を描く。
小津安二郎の作品は家庭の中にカメラを向け続ける事で、変化(結婚や死などの家庭内の変化だったり、時代と共に移り変わる家族の形態の変化だったり)とその哀愁を描いて>>続きを読む
みんなのリアルな映画レビューを参考に、おすすめ映画をチェックしよう!
新作ランキングだけじゃない!多彩な検索であなたにとって本当に面白い映画が見つかる!
鑑賞記録・メモ、備忘録、SNSとして使える、
国内最大級の映画レビューサービス・Filmarks(フィルマークス)